今日から始まりました「佐々木あゆみ 蠟画展」 佐々木あゆみは佐々木正芳の亡くなった妻です。今回の蠟画展の作品はとても古い作品ですが、佐々木あゆみのの魅力が詰まった作品です。5人の子供の子育てと事業の経営、そして自らの作品作りをこなしていたことは、同じ子を持つ身となると頭が下がる思いです。文末に今…
冬季間開催していたコレクション展は3/26(日)で終了しました。宮城輝夫さんの1976年に100部限定で制作された版画集「夜の旅から」の展示と、フィスラブ・リシャルド、フレデリック・ブーシェ、Marc jurkといった海外の作家の作品を並べました。冬季間ということもあり、あまりたくさんの方には見て頂…
現在行われている、宮城輝夫さんの版画集を中心とした企画展「コレクション展」は3/26(日)までの開催となっています。3/28(火)からは「佐々木あゆみ 蠟画展」がはじまります。 佐々木正芳の妻、故 佐々木あゆみの若かりし頃の作品で、蠟画(ろうが)の展示を致します。1960年代の作品が多く、独特の技…
https://www.facebook.com/akiunomori/ 2016年は佐々木正芳の体調などにより開催を見合わせていた講演会を今年は開催していこうと思っています。第一弾は 4/23(日)14:00~開催いたします。今回は開催中の「シリーズで見解きする佐々木正芳-Ⅰ-」の内容ではなく…
今日は3月3日、桃の節句のひな祭り。美術館の駐車場の片隅に最後まで残っていた根雪が、とうとう解けました。 佐々木美術館にもひな人形があります。石渡いくよさんの創作人形「子宝ひな寿 10人揃」ですよー。 ニャンとも可笑しな笑いネコたちが出迎えてくれます。こちらも笑いが映りますよ。 ‶笑う門には福…
只今開催中の常設展「シリーズで見解する佐々木正芳」ですが、検討した結果『見解する』ではなく、『見解きする』(みときする)に変更し、 「シリーズで見解きする佐々木正芳」させていただきます。 『見解する』ですと意味が「物事に対する考え方や評価。意見」とあり、見て理解するという意味にしたかったのですが…
昨日あべいづみさんの販売用の人形が届きました! お馴染み「オタマジャクシ」と、去年サンプルもすべて売り切れてしまった「小さな羊」にかわり、今年は「ウリ坊」! サンプルを除くと限定2体!えー!?と思われた方、追加の制作は気が向けばとのことです。お値段は¥8.000、早い者勝ち! …
なんとかかんとかオープンしましたよ~。 今回の常設展は「シリーズで見解きする佐々木正芳-Ⅰ-」ということで、初期の作品から8つのシリーズに分類しました。 「非具象時代」「オシツオサレツ」「黙劇」「ポーランドルポ」「仮面の出現」「顔や体の細工」「群像を描く」「高度経済成長への問いかけ」 すべてに…
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秋保の杜佐々木美術館&人形館